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INTERVIEW

2015/02/27 更新

「イベンターはつらいよvol,1」イベンター対談 sloWPorch-kikaku × MANGEKYOU × FreeShelter

まずはじめに

「イベンターはつらいよ」

きっと何をしててもつらい部分やイヤな部分はある、イベントだって同じ。だけど、それでも続けてしまいそれらを覆すほどの”何か”がイベントをやるということにはあるのだろう。そんなイベンターに焦点を当てたインタビューシリーズ。

皆さんが日頃楽しんでいるイベントは、アーティストと同様にそれを支える仕掛人や裏方がいて初めて成り立っている。そんな仕掛人や裏方の仕事内容、その立場になったキッカケや情熱、楽しい事やつらい事、などなど赤裸々に話してもらおうという企画。そしてこのインタビューシリーズを通して様々なタイプのイベンターを数回にわたりご紹介。

ではどうぞ〜

 

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2月頭、寒さだけが深まるばかりだったある夜、音好きが集まって何やらワイワイと熱のこもった話で盛り上がった。

静岡市街、老舗レストランバーBLUE NOTE 1988に集まったのは県内各地で活躍するローカル・イベント・オーガナイザーの3人、祐氏(sloWPorch-kikaku)、友規氏(MANGEKYOU)、逸兵氏(FreeShelter)。

話はそれぞれのルーツやイベント主催に懸ける想い、ちょっとリアルな経済面の話まで、酔越しのバートークは終始笑いを欠かさずヒートアップ!そんな情熱的!?イベンター対談をBeatfullにプレイバック!

 

Interview : Keiichi Yamada /  Text : Masao Sugiyama / Location : BLUE NOTE 1988



 

 _では、まず自己紹介をお願いします。

 

逸兵:富士から来ましたで逸兵です。もう1人相方がいるんですけどFreeShelterという夏に野外でやっているのをメインに、静岡県東部を中心に音楽イベントをやっています。

友規:静岡でMANGEKYOUというイベントをやっています友規です。静岡県1踊れるライブイベントを目標に企画をしています。

一同:いいねー!

祐:浜松から来た祐です。浜松を中心にsloWPorch-kikakuって名前で活動してます。

 

”自分の知らない世界を知って、そこからまた繋げていきたい”


_sloWPorch-kikakuは2015年から始動ということですが、今までもイベントはやっていましたよね。今回ホームページも立ち上げて改めてやっていこうというキッカケだったりは?

 

祐:浜松で5年間sloWPorchというお店をやっていて、そこで年間平均30本くらいライブイベントを毎年やっていたんですよ。もともとイベントを主催するのが好きで、2005年と2007年に野外イベントをやったりもしてて。その時に、浜松で僕の好きなアーティストを好きって人があまりいないというか弱いなと思って。なのでイベントをやる為に店を出したんですね。

一同:へー!

 祐:それで、自分の本当に好きで聴いてもらいたいミュージシャンを呼んで、大変だったけどなんとか5年やってsloWPorchという名前を知ってもらったり、好きなミュージシャンを知ってもらったりして。それで、店を辞めてからしばらくはもうイベントもやらないと思ってたんですけど、友規君にけしかけられて(笑)。友規君とあともう1人と3人でやっているTrio The Uという名前で結局1年も経たずにイベントをやりました。1度やったらやめられないって事で去年は弾き語りライブを3本企画して、今年から本格的に好きなバンドだったりを自分から呼んでやっていこうと。またクラブイベントもこれから始めていきます。

 

_ちなみに今までやこれからもですが、どういったイベントですか?

 

祐:ジャンルにこだわらず良いと思った人を呼ぶんですけど、フォークからロックまで、ラテンやレゲエも色々ですね。まぁなかなか知られてないアーティストだったりするんですけどね(笑)。

友規:でも、祐君はすごい発信源なんだよね。そこが良いよね。

祐:2000年にジャムバンドのPhishを知って、同じ年にいのちの祭りっていう祭りにも行って、そこで色んな音楽に出会いクラブもライブイベントも全部足を運ぶようになった。小さいイベントから大きいイベントまで色々足を運んで吸収できるとこは吸収して、自分の知らない世界を知ったりミュージシャンを知ったりして、そこからまた繋げていけたらなって。

 

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祐氏

 

”やっぱ自分で呼ぶしかない”


_音楽好きでやっている人達って、意外とコレっていうのはあるけど聞く耳は広いですよね。そんな祐君が一回休んだのにけしかけて、そして一緒にイベントもやっているのがMANGEKYOUの友規君ということで。

 

逸兵:なんか悪い友達みたい(笑)。

祐:でも感謝してるんだよ(笑)。

 

 

_2人は以前から交流があったんですか?

 

友規:陰ながら祐君のイベントが結構好きで。あんまり行けない時もあったんだけど、お店を閉めて企画を休んでからちょっと寂しく思えて。祐君が呼んでるアーティストの企画やライブはわりと県内では無いよね?

祐:・・・・無い。

友規:無いとか言ってやってたらマズいけど(笑)。多分やってないんですよ。祐君の企画で知れるアーティストもすごい多くて、続けていって欲しい企画だったしブッキングだった。自分の中ではすごい貴重だった。知らないアーティストのイベントでそのアーティストがめちゃくちゃカッコいいっていうのがすごいあったんで。そのシーンというか、祐君が呼んでいたようなアーティストが静岡県にそんなに出入りしなくなっちゃった気がしたんだよね。それですごい寂しくなって、だから祐君イベントやった方がいいよーって感じで(笑)。

 

_ファン心理もあったんですね。

 

友規:そう、ファン(笑)。それで、祐君の色を静岡でやろうよってやったのがTrio The U。だからアーティストブッキングも祐君でいいよって。

祐:でも、本音いうと俺も寂しかった。

一同:

祐:だって自分が好きで呼んでたのに、そのミュージシャンを県外まで行かないと観れなくなっちゃったから。そうするとやっぱ自分で呼ぶしかない。

友規:結局そうなんだよね。多分そう思ってる人多いと思う。最初は頑なにやらないっていってたんだけど、やったら祐君火が着いちゃった(笑)。

祐:そこから3ヶ月連チャン(笑)。

友規:俺よりやってるからね(笑)。誰よりもやってる。逆に祐君やり過ぎだよって言ったもん(笑)。

 

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