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INTERVIEW

2014/05/08 更新

T字路s インタビュー

T字路sAP2013 (2)

ドーンと背中を後押ししてくれるような力強い唄とライブが魂を揺さぶり全国で評判を呼ぶ T字路s。

そんなT字路sの結成話、おふたりにとってのこれさえあれば、キーワード”まむし”について語ってもらった。

 

【 T字路s プロフィール 】

伊東妙子、篠田智仁によるギターヴォーカル、ベースのデュオ。

全国津々浦々ライブハウスはもちろんカフェ、バー、映画館、居酒屋、etc人の集うあらゆる場所で年間80本以上のライブを行う。 ロックンロール、フォーク&ブルース、アンダーグラウンド、激情を歌うイトウタエコの声、DEAD or ALIVEな世界観は現代のブルースと 評され全国各地に熱烈な支持者が急増している。

 

Member

伊東妙子(Gu / DIESEL ANN)

篠田智仁(Bass / COOLWISE MAN)

 


まずは結成について教えてください。

妙子:篠田さんがやっているスカバンド、COOL WISE MANのキーボードの方の結婚パーティーが開かれた時にですね、その場限りのつもりで2人で演奏したところ、お集りの皆様から「いいじゃないか君たち」「素敵!素敵!」「ちゃんとやったらいいじゃないか!」というお声を沢山いただき、調子にのって始めました。

ちなみに何の曲をやられたのですか?

妙子:その時は越路吹雪さんの「愛の讃歌」を唄い、花嫁と花婿をキッスさせるということやりました。

あとはRCサクセションの「宝くじは買わない」をやって、お金では買えないモノをもらったんだって演奏しました。

うわー素敵ですね!では元々お二人はお知り合いだったのですか?

妙子:そうですね。私はもともとOi-SKALLMETESというスカバンドにいまして、その時にCOOL WISE MANとはよく一緒にやっていたので、その時からの付き合いですね。

 

IMG_5095

 

今のような昭和歌謡、フォークソング、ブルースのような楽曲になったのはなぜですか?

妙子:そういった音楽は好きは好きですけど、私はT字路sをやる前にロックバンドをやっていたんです、それからT字路sになって、特にこういう曲を作ろうと変えたつもりもなく、ドラムを抜いたらこうなったという感じです。なので特にブルースをやろうとかそういう意識はないですね。

 

スキャン

 

T字路sはワンマンの時などはゲストミュージシャンが沢山でてきて演奏されていますが、普段は2人でやっていますよね。その2人という事にはこだわっているのですか?

妙子:一般的にはドラムが入るのが普通だとは思いますが、2人でやっていると飲み屋さんとかどんな所でも出来るのでそういったフットワークの軽さが魅力的といいますか、やっていて楽しいですね。それと以前やっていたロックバンドが割とどうしようもない理由で解散しまして、もうバンドをやるのは面倒くさくなってしまったんです。篠田さんはどうですか?

篠田:2人が一番楽っていえば楽だし、ゲスト入れればゲスト入れたバージョンの楽しさがあるので。

妙子:いいとこ取りですね!

T字路sといえば、やはり妙子さんの声がとても衝撃的で魅了される人も多いと思いますが、唄う事に対して何か意識されている事はありますか?

妙子:もちろん気持ち込めて唄っていますけど、でも唄っている人みんなそうだと思います。

そうですよね。でも声だけで人を魅了するって難しいと思うので、やはり妙子さんの人間力といいますか、パワフルな部分がでてますよね。

妙子:そうですか、私の不器用な生き様がでているのでしょうか(笑)

不器用といいますか、何でもオブラートに包む今の世の中に対して、T字路sはどストレートな所が良いですよね。聴くと元気もらえます。

妙子:確かに今の若い子の唄は距離が遠く感じたりしますね。私は詩を書く時に割と自分の為に作っていることが多くて、それが聴いてくれている人に重なれば良いなという思いで作っているので、逆にそれが近くに感じてもらえているのではないかなって思います。

 

Tじろ

 

昨年6月にミニアルバムを発売されましたが、アルバムタイトルと曲名に「これさえあれば」と付けられていますが、お二人にとっての“これさえあれば”とはなんですか?

篠田:うーん……

妙子:迷うところじゃないでしょ(笑)はっきりしているでしょ。釣りでしょ。

篠田:釣りってほどでもないんだよなー。

妙子:ここのところシーズンオフ(笑)

篠田:ベースかな。。。

妙子:ベースとブラックバスの英語のつづりが一緒なんだって。(Bass , Black Bass)

へー!凄いですね!何か運命的なモノを感じますね。由来も同じだったりするんですか?

篠田:まったく違うみたい。ただつづりが一緒ってだけで。

 

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そうなんですね。妙子さんは?

妙子:私は唄とか言うとほらかっこつけ過ぎなので、正直申しますと、お酒が好きですね。

お酒さえあればと(笑)ちなみに何を好んで飲まれるんですか?

妙子:ビールですね。ビールか甲類の焼酎ばっかり飲んでますね(笑)

どんなビールが好きなんですか?

妙子:黒ラベルが好きです(笑)

(笑)潔いいですね。では、自主企画の「まむしの音楽会」や、曲名で「まむしは眠っている」など、よく“まむし“というキーワードが出てきますが、なぜ”まむし“なのですか?

妙子:悪そうな人とか、強そうな人、何か企んでそうな人とか色々いるけど、その中でも毒をもっていそうな強者っぽい人の事を、まむしと呼んでみました。

要するに、毒をもっていそうなかっこいい人ってことですか?

妙子:そうですね、ニコニコしていてもあの人毒あるなとか….なんかもう少しうまく言い表せそうな気もしますが、そんなイメージです。

いつからそう呼ぶようになったのですか?

篠田:気がついたら使ってたよね。

妙子:そうそう気がついたら使ってた。それでたまたま第一回目の自分たちの企画を、まむしの音楽会にしようって決まった時に、「あの人まむしっぽくない?」って感じで、じゃー呼ぼうよってなって、出てもらいました。ちなみに私も自分はまむしだと思ってます(笑)

 

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(笑)噛み付かれないように気をつけます! 続きまして、静岡にはよく来られますか?

妙子:富士宮、富士は多いですね。熱狂的なサポーターといいますか、毎回われわれの為に企画してくれる方がいるんです。

T字路sの場合そういう熱狂的な方が全国にいそうですね。

妙子:そうですね。思い入れて下さるというか、割とそういう感じで何度も呼んでくれる方が多いですね。

篠田:あと、イベントやった事ないけど、初めて呼んでみましたとかね。

妙子:そうそう、北海道の若い子で、企画なんかをした事ないけど、どうしても観たいからって呼んでくれた事とかありました。

すごく良い話ですね!確かに生で観てみたいって思いますからねT字路sは。では話戻しまして、静岡の印象って何かありますか?

篠田:音楽好きの人はすごく多いよね。フェスも結構あるし。あと名古屋や東京に来たりとか、遠征する人も多いよね。

妙子:温かくて人がいい方が多いですね。

では最後に静岡の皆さんに一言下さい。

妙子:東京からも近いのでちょくちょく来たいと思います、静岡に来た際は、ぼくと握手しに来てください!

篠田:これかもちょくちょく来ると思うので、また遊びにきてください。

妙子:ちょくちょく来るよ!ちょくちょく(笑)

 

 


 

T字路s オフィシャルサイト

http://tjiros.galactic-label.jp/

 

関連情報(近日のライブ)

5/17(土) 橋の下世界音楽祭”SOUL BEAT ASIA 2014” 

 

T字路s  「これさえあれば」

 

T字路s 「泪橋」

 

T字路s&これさえあればバンド 「愛の賛歌」

 

Interview & Text : Masao Sugiyama  Photo : Yuta Yamagishi (2014年3月)

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