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INTERVIEW

2014/10/04 更新

TURTLE ISLANDボーカル「愛樹」& マネージャーmicroAction「根木」 インタビュー

TURTLE-micro

 

今年、世界最大級のフェス「グラストンベリー・フェスティバル(イギリス)」に日本人初となるメインステージ出場という快挙を成し遂げた「TURTLE ISLAND(タートルアイランド)」。

レベルミュージック(反抗の音楽)を体現している数少ない日本のバンドであり、お囃子やチンドンなど東洋の土着音楽を雑多に取り入れたルーツに根ざした民族音楽的アプローチとメッセージは、ボブ・マーリーやマヌチャオなどと同じ水平線上にいるといっても過言ではない。

今回は、そんなTURTLE ISLANDのボーカル「愛樹氏」と、同士として共に闘っているマネージャーのmicroActionの「根木氏」に、2人の出会いから、主催しているお祭り「橋の下世界音楽祭~SOUL BEAT ASIA~」、そしてグラストンベリー・フェスティバル出場について話を伺った。

 

TURTLE ISLANDにとっての革命とは. . . .

 

【TURTLE ISLAND プロフィール】

1999年20世紀末 豊田市にて結成。幾多のメンバーチェンジを繰り返し、現在は和太鼓、篠笛、あたり鉦、シタール、タブラ、馬頭琴、ジェンベ、ドゥンドゥン等各国の様々な土着楽器とギター、ベース、SAXなど西洋楽器を使い 日本のお囃子やチンドン等 日本やアジア、モンゴロイドのGROOVEと、パンクやロック、レゲエサウンドから民謡、各国土着音楽まで勝手雑多に飲み込んだ極東八百万サウンド。

日本、アジア近辺の土着ズンドコビートと独自の世界観や節回しを磨きつつ 自分たちのルーツ 遺伝子 細胞 魂の踊る音楽を模索追及中。
2012年現在総勢17名のサウンドメンバーと音響等 スタッフあわせ20数名が入れ替わり 状況に応じ形を変えつつ進行中。

 



 

2人の出会い


_TURTLE ISLANDとmicroActionの根木さんを見ていますと、アーティストとマネージャーという関係性よりも、タッグを組んで共に闘っているように見えます。

 

愛樹:そうそう、メンバーといえばメンバー。

 

_もともとはTURTLE ISLANDとmicroActionは別々に活動されていたんですよね?

 

根木:横浜でイベントとかはやっていたけど、microAction自体は愛樹と一緒にやろうってなってからで、名前はなんとかアクションがいいよねって言ってて、ふとマイクロアクションに決まったよね。2007年くらいかな。PILEDRIVERというハードコアパンクバンドののKINTA君とSTONESって会社をやってて、その中にmicroActionを創ったんですよ。

愛樹:厳密に言うと、かたつむりやありんこくらいの事をコツコツやろうみたいな感じでmicroActionて。

 

_では2007年から一緒に組み始めたんですか。

 

愛樹:いや、その前からやってたよね。

根木:やってたねもう。会ったのは2002年かな、日韓W杯がやってたから。

 

_その頃はすでに今のように根木さんがマネージメントをしていたんですか。

 

根木:いや、タートルは自由にやってたし、年間そんなにライブやってなかったしね。10回はやってないでしょ?

愛樹:もうちょっとやってたけど、月に1、2回位だと思う。根木ちゃんと知り合いはじめてだよね、結構やりだしたの

根木:それで俺が関東に初めて呼んだりとか、それが江ノ島OPPA-LAだった。

 

TURTLE ISLAND/microAction 06.jpg

 

_TURTLE ISLANDは豊田、根木さんは横浜ですが、どうのように繋がっていったんですか。

 

根木:もともと、共通の友達が沢山いて、「2人で何か一緒にやったらいいんじゃん」「2人は会った方がいいよ」みたいな事を、周りの友達からお互いが言われたりしてて、このイベントに行けばたぶん愛樹も来てるから会ってみてって風貌を言われて、それっぽい人に話しかけたら全然違うっていうのを繰り返してた。それでずっと会えなくて、2002年に沖縄に行った時に、友達の家に行ったら豊田のパンクスとかがいて、そこで「この中に愛樹っていますか?」って聞いたら、「いないよ!今便所入ってる」って言われて、ガチャって便所から出て来て「あぁどうも」みたいな(笑)

愛樹:「根木ちゃん?俺、愛樹。聞いてるよ。」って。

根木:「じゃぁ、遊んでみますか。。」みたいなね(笑)。でも、周りから言われてるだけでお互い若いから、そんなすぐに仲良くはならなかったよね。(笑)

愛樹:そこから、なんだかんだで色んなお祭りとかパーティーとかで会うようになって、俺が神奈川に行ったり、根木ちゃんが豊田に来たりして遊ぶようになって。飲んでばっかいたね。

根木:とにかく飲んでたね!全裸になったりとかして(笑)。愛樹んちを泡盛まみれにしたり(笑)変装したり、髪の毛モヒカンにされたり(笑)

愛樹:ひどいくらい飲んでた。それで何かイベントがある度に沖縄や山に行ったりとか、色んな所で会ってるのを繰り返してるうちに、根木ちゃんも音楽関係の事をしてたし、俺等もファーストを自主で出したりして自分達で全部やっていたから、何かやってよって根木ちゃんに言ってて、じゃぁやろうかってなった。

 

TURTLE ISLAND/microAction 09.jpg

 

10年前に言ってた事


_一緒にやり始めて変わったことは何でしたか?

 

愛樹:もっとやろう、てなっていったのはそこら辺からだね。

根木:でもその頃から漠然とだけど「海渡るっしょっ!」「外国行こう!」みたいな話しはよくしていて、それは結構現実にはなったね。

愛樹:そうだね、10年前に言ったことは大体なってるね。

根木:やっぱ10年くらいは掛かるのよ。外国のバンドの仲間も言ってたけど。

 

_では、根木さんは当時からタートルアイランドは世界に行くバンドだと感じていたんですね。

 

根木:単純に面白いなと思ってて。俺はグレイトフルデッド好きだったから、あーいう自分達でつくるカルチャーみたいなのが、カウンターカルチャーになってたりしてるのが面白いなと思っていて、タートルを見たときにそういう感じがしたというか、何かこれ絶対面白いこと出来るなって思った。

 

 

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